六面図とは【動画】

六面図とはについて、解説動画をYouTubeに投稿しました(4分49秒)。

六面図(正投影図法)について、わかりやすく解説します。意匠登録出願などで使用される六面図についてです。

意匠登録出願に際し、立体を表す図面として、従来は原則として六面図が要求されましたが、現在では、必ずしも六面図が要求される訳ではありません。しかしながら、六面図は、立体を表す図面の基本といえます。特許庁『意匠登録出願等の手続のガイドライン』(令和3年4月)でも、立体的な意匠を表す図面について、次のとおり案内されています。

『立体的な意匠を表す図面は、正投影図法により各図同一縮尺で作成した【正面図】、【背面図】、【左側面図】、【右側面図】、【平面図】及び【底面図】など意匠登録を受けようとする意匠を明確に表すために十分な数の図を記載してください。』

ここでは、旧施行規則を参考に、六面図とその描き方について解説いたします。

2021年7月現在の情報です。

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手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。

 


六面図とは【動画】

 


(作成2021.07.03、最終更新2021.07.03)
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