特許法第113条~第120条の4の条文解読(特許異議申立制度の前編)【動画】

特許異議申立制度(条文解読)の内、第113条~第120条の4について、解説動画をYouTubeに投稿しました(16分51秒)。

特許異議申立てについて規定する特許法第113条~第120条の4の条文解読です。第113条から第120条の8までの特許異議申立制度の前編です。

第113条(特許異議の申立て)、第114条(決定)、第115条(申立ての方式等)、第116条(審判官の指定等)、第117条(審判書記官)、第118条(審理の方式等)、第119条(参加)、第120条(証拠調べ及び証拠保全)、第120条の2(職権による審理)、第120条の3(申立ての併合又は分離)、第120条の4(申立ての取下げ)について、順に条文を確認してみます。

特許異議申立理由については、第36条の記載要件(発明の詳細な説明の記載要件、特許請求の範囲の記載要件)の条文も確認します。拒絶理由、異議申立理由、無効理由の比較も行います。

2021年10月現在の条文です。

なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。

 


特許法第113条~第120条の4の条文解読(特許異議申立制度の前編)【動画】

 


(作成2021.10.10、最終更新2021.10.10)
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