特許権の存続期間の延長登録の例【動画】

特許権の存続期間の延長登録の例について、解説動画をYouTubeに投稿しました(6分22秒)。

特許権の存続期間の延長登録、特に、医薬品等の特許権の存続期間の延長登録の例について、確認してみます。

特許権の存続期間は、特許出願の日から20年をもって終了しますが、所定の場合、延長することができます。たとえば、医薬品等の分野では、特許発明の実施の前提として、他の法律の規定による許可等の処分が要求される場合があり、特許発明の実施をすることができないことがあるので、その場合には、5年を限度として、延長登録の出願により延長することができます。

2022年2月現在の弊所把握情報です。

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手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。

 


特許権の存続期間の延長登録の例【動画】

 


(作成2022.02.05、最終更新2022.02.05)
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