意匠の類否:物品の同一・類似・非類似【動画】

意匠の類否:物品の同一・類似・非類似について、解説動画をYouTubeに投稿しました(5分56秒)。

意匠の類否判断における物品の類否(意匠に係る物品の同一・類似・非類似)について、いくつかの特許庁審決を確認してみます。

意匠の類否判断では、「形態」の類否だけでなく、「意匠に係る物品」の類否も問題となります。仮に形態が同じでも物品が異なれば意匠は異なることになります。たとえば、所定形状のメダルとチョコレートは、別個の意匠を構成します。

2022年12月現在の弊所把握情報です。

なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。

 


意匠の類否:物品の同一・類似・非類似【動画】

 


(作成2022.12.09、最終更新2022.12.09)
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