自走式クレーン事件:意匠権侵害訴訟における意匠の類否判断基準について、解説動画をYouTubeに投稿しました(8分24秒)。
意匠権侵害訴訟における意匠の類否判断基準(意匠が類似するか否かの判断方法)を示した「自走式クレーン事件」の東京高裁判決を確認してみます。この高裁判決では、意匠権に基づき、「製造販売等の差止め」と「4億5117万円の損害賠償」が認められております。
判決全文やイ号意匠については、事件番号に基づき、裁判所のウェブサイトからご確認いただけます(https://www.courts.go.jp)。
2024年5月現在の弊所把握情報です。
なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。
自走式クレーン事件:意匠権侵害訴訟における意匠の類否判断基準【動画】
(作成2024.05.25、最終更新2024.05.26)
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