「ポパイ事件(アンダーシャツ・大阪地裁):キャラクターの保護(商標権侵害訴訟)」について、解説動画をYouTubeに投稿しました(9分50秒)。
漫画の図柄や文字をシャツの胸部に大きく表示するのは、(a)「本来の商標」としての使用か、(b)装飾的・意匠的効果で商品の購買意欲を喚起させるためか、が争われた事件です。
原告の登録商標、被告の乙、丙各標章は、「ポパイ事件(アンダーシャツ・東京地裁)」と同じです。
被告の乙、丙各標章は、原告の登録商標と、姿態や場景などは異なるが、漫画の主人公ポパイを表すものとして共通します。
なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。
ポパイ事件(アンダーシャツ・大阪地裁):キャラクターの保護(商標権侵害訴訟)【動画】
(作成2024.11.09、最終更新2024.11.09)
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