遊技機用表示灯事件(部分意匠の類否判断基準、創作性を考慮した権利行使可否と類否判断)【動画】

遊技機用表示灯事件(部分意匠の類否判断基準、創作性を考慮した権利行使可否と類否判断)」について、解説動画をYouTubeに投稿しました(19分27秒)。

部分意匠の類否判断基準を示した「遊技機用表示灯事件」を確認してみます。部分意匠の類否判断に先立ち、本件意匠部分の登録が創作容易なため無効にされるべきか(本件意匠権に基づく権利行使が認められないか)についても判断しています(意匠法41条、特許法104条の3)。また、類否判断では、公知意匠の存否だけでなく、公知意匠に基づく創作性も考慮しています。

なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。

 


遊技機用表示灯事件(部分意匠の類否判断基準、創作性を考慮した権利行使可否と類否判断)【動画】

 


(作成2024.12.21、最終更新2024.12.21)
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