「敷居用レール材事件:言葉での形状表現、大体の割合、ありふれた証拠」について、解説動画をYouTubeに投稿しました(5分59秒)。
この事件では、次の点について、判断が示されました。
- 【形状表現の違い】意匠の類否判断において、意匠の形状を言葉により表現するが、その表現の仕方の違いによって結論に差が出るのか。
- 【寸法割合の違い】寸法割合に言及する際、厳密には多少異なっている場合はどうか。
- 【ありふれた証拠の基準日】引用意匠の特徴がありふれたものであることを示す証拠の基準日はいつか。
なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。
敷居用レール材事件:言葉での形状表現、大体の割合、ありふれた証拠【動画】
(作成2025.03.29、最終更新2025.03.29)
Copyright©2025 Katanobu Koyama. ALL RIGHTS RESERVED.