意匠登録をどこに相談・依頼するかお悩みの方へ

意匠登録の相談先(特許事務所か公的機関か)

新製品のデザインである意匠(いしょう)を保護したい場合、特許庁に意匠登録する必要があります。意匠登録するには、特許庁に意匠登録出願して、審査をパスしなければなりません。審査をパスして意匠登録すると、登録意匠と同一・類似の意匠を、独占的に実施(製造販売等)することができます。

意匠の出願から登録までの各種手続について、不明、不安、面倒であれば、特許事務所の弁理士に依頼できます。実際、8割程度の意匠登録出願が、弁理士の代理によりなされています。

しかし、特許事務所に依頼するにしても、どの事務所に依頼すればよいのか迷います。大切なデザインの権利化を託す先を、適切に選ばなければなりません。

ここでは、意匠登録を依頼する特許事務所を決める際に、参考になりそうな弊所情報を、事務所紹介を兼ねてご提示させていただきます。ご不明点があれば、お気軽にお問合せください。

なお、公的機関で無料相談が実施されることもありますが、あくまで相談に止まり、出願の代理を受け付ける訳ではありません。出願については、相談担当者の特許事務所などに、別途依頼することになります。費用は、その特許事務所ごとに異なります。相談担当者が弁理士であるなら、結局のところ、特許事務所・弁理士の選択になります。自分で・自社で出願される場合(つまり特許事務所の弁理士を介さずに手続される場合)、公的機関での相談が役立ちます。

 


小山特許事務所による意匠登録(他の特許事務所との違い)

(1)中小企業様、個人事業主様からのご依頼の多い特許事務所です。

ほとんどの特許事務所は、出願件数の多い大手企業様を顧客とします。一方、小山特許事務所は、出願がはじめての中小企業様や個人事業主様からのご依頼の多い特許事務所です。普段から中小企業様や個人事業主様からご相談を受けるなかで、出願がはじめての方がいだく疑問点や不安点を熟知しておりますので、その解消に努めてまいります。

 

(2)意匠登録出願が比較的多い特許事務所(意匠専門の弁理士)です。

特許庁統計によれば、2022年の出願件数は、特許289,530件、商標170,275件に対し、意匠31,711件です。特許や商標と比較して、意匠の出願件数は少ない状況です。

このような状況ではありますが、小山特許事務所は、意匠登録出願に力を入れています。小山特許事務所は、個人事務所にしては、意匠登録出願が比較的多い特許事務所です。個人事務所のため、特許・実用新案・商標登録も一人で手掛けるので、厳密には「意匠専門の弁理士・特許事務所」という訳ではありませんが、意匠のウエイトが高い特許事務所です。

もちろん、大手事務所とは比較にならない件数しかありませんが、大手事務所の場合、大企業様からのご依頼となっております。一つの製品に対し、様々な観点から複数の出願をすることも普通ですから、出願件数が多くなります。一方、小山特許事務所の場合、中小企業様や個人事業主様からの多種多様な案件に対応してきました。どちらかといえば、ご予算との関係で、単発での出願依頼が多いです。

弁理士小山は、過去300件以上の意匠登録出願を代理してきました。この実績が本当か(単なる自己申告ではないか)は、特許庁でお調べいただけます(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)。図面出願、写真出願、現物出願、全体意匠、部分意匠、関連意匠など、いずれも受任実績がございます。弁理士小山自身が図面作成等したものも含まれます。

 

(3)できるだけ安く意匠登録できるように努めております。

意匠登録についての弊所手数料が、高いか、安いか、ましてや格安かは、サービス内容も含めて、お客様ご自身で判断していただくしかありませんが、中小企業様や個人事業主様が「気軽に出願いただける価格」を目指しています。

弊所はもちろん、いくつかの特許事務所では、料金表をネットで公開しています。事前に料金がある程度分かる方が、安心して相談できると思いますので、ネット上で料金表の開示のある事務所から、比較・検討いただければと存じます。なお、日本弁理士会は、費用調査(アンケート)の結果も公開しています。

もちろん、価格面だけでなく、出願用の図面や写真、拒絶理由通知対応など、品質面でも、ご満足いただけるよう努めております。たとえば、弊所から出願いただいた場合、図面や写真は、次のイメージとなります(Aコース)。

実際の出願例は、特許庁にてお調べいただけます(A~Dコースが混在)。お客様にて図面をご用意いただくか、弁理士小山自身が図面作成等できる場合、さらに費用を下げることができます。各コースの内容など、詳しくは、意匠登録費用をご覧ください。

 

(4)意匠登録について自己研鑽に努めております。

意匠登録解説でご紹介のとおり、特許庁審査基準や意匠類否判断事例などについて調査研究を行っており、特許庁実務に沿った説得力ある対応に努めております。また、意匠登録がはじめての方にも、納得・安心して出願いただけるように、各種の解説資料や動画をご用意しております。

 

(5)その他

次のページもご覧ください。

 


意匠登録のご相談・ご依頼

意匠登録に関するご相談・ご依頼は、お問合せのページからお気軽にご連絡ください。

図面、写真または現物があれば、日本全国どこからでも、リモートで相談・依頼できます。ウェブ会議システムには、弊所からEメールで招待状をお送りしますので、そのメールに記載のリンクをクリックするだけでご参加いただけます。画面操作は、すべて弊所で行いますので、はじめてでもご安心ください。

ご相談時にご用意いただく図面や写真は、出願用である必要はありません。物品の内容(構造や使用方法など)が分かれば結構です。

全件、弁理士小山が直接に担当いたします。顔の知った信頼関係を築くことで、納得&安心の登録を目指します。

初回相談料は無料です。費用がかかる場合、事前に申し上げます。

 


(作成2024.06.21、最終更新2024.07.11)
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