小山特許事務所は、次のような方に合うと思います。
(1)意匠登録がはじめてなので、いろいろ教えて欲しい。
- 多くの特許事務所は知財に慣れた大手企業様を顧客としますが、弊所は、出願がはじめての中小企業様や個人事業主様からのご相談が多い特許事務所です。意匠登録がはじめてでも、気軽に安心して相談できます。
(2)どれほど売れるか不明なので、安く出願したい。
(3)図面は用意できないが、現物があるので、写真出願を任せたい。
- 意匠登録費用のページにある「Aコース(プロカメラマンによるスタジオ撮影)」または「Cコース(弁理士小山自身が図面作成等)」で依頼できます。自社・自分で図面や写真を用意する必要はありません。なお、所定の場合、「Dコース(現物出願)」も選択でき、手軽に安価に出願できます。
(4)図面は自社・自分で作成するが、必要図の相談、図のチェック、特許庁手続を任せたい。
- 意匠登録費用のページにある「Bコース(お客様にて図面をご用意)」で依頼できます。図面の用意で、安く出願できます。弁理士小山を介することで、安心して出願できます。出願後、拒絶理由通知がきても、追加費用はかかりません。
(5)意匠登録を積極的に取り扱っていて、実績豊富な小規模の特許事務所を探している。
- 弁理士小山は、中小企業様や個人事業主様を中心に、様々な案件について、過去300件以上の意匠登録実績があります。この実績が本当かは、特許庁でお調べいただけます。図面出願、写真出願、現物出願、全体意匠、部分意匠、関連意匠など、いずれも受任実績があります。
(6)出願後に拒絶理由通知対応などの追加費用は嫌だ。
- 出願後、拒絶理由通知がきても追加費用がかからないので、諦めずに反論できます。つまり、出願後に思わぬ拒絶理由通知がきて、審査官の認定に納得できないけれど、反論に費用がかかるなら諦める、ということがなくなります。しかも、成功報酬不要です。
小山特許事務所は、次のような方には向きません。
「国際特許事務所」や「特許法律事務所」の方が適すると思います。
- やっぱり大手事務所が安心だ。
- 費用が高いのは品質の証に違いない。
- 外国出願(国際出願)も相談・依頼したい。
- 急ぎで大量に出願したい。
- 弁護士がいて訴訟事件も扱える事務所がいい。
意匠登録について詳しくは
- 意匠登録とは・意匠権の取り方
- 意匠登録のメリット・デメリット(意匠登録の必要性)
- 意匠登録を特許事務所(弁理士)に依頼するメリット
- 意匠登録をどこに相談・依頼するかお悩みの方へ
- 意匠登録費用
- 意匠登録解説
意匠登録に関するご相談
- ご依頼ご相談は、お問合せのページからお気軽にご連絡ください。
- 日本全国からリモート相談できます。弊所からEメールで招待状をお送りしますので、そのメールに記載のリンクをクリックするだけで接続できます。事前に図面や写真をお送りいただければ、弊所からそれを画面表示して、相談できます。画面操作はすべて弊所で行いますので、はじめてでも安心です。
- 初回、相談料は無料です。
(作成2024.11.10、最終更新2024.11.14)
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