可撓伸縮ホース事件(最高裁)の「意匠自体」とは?について、解説動画をYouTubeに投稿しました(5分28秒)。
以前、可撓伸縮ホース事件の最高裁判決を確認してみました。今回は、その判決文中に出てくる「意匠自体」という文言について、考えてみます。「意匠自体」とは、「物品+形状等」をいうのか、「形状等(形態)」をいうのか、についてです。特許庁の意匠審査基準の「意匠の類否判断手法」の基本も確認します。
2024年2月現在の情報であり、弊所の見解です。
なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。
可撓伸縮ホース事件(最高裁)の「意匠自体」とは?【動画】
(作成2024.02.25、最終更新2024.02.25)
出典を明示した引用などの著作権法上の例外を除き、無断の複製、改変、転用、転載などを禁止します。
Copyright©2024 Katanobu Koyama. ALL RIGHTS RESERVED.