投稿者: katanobu

商標類否判断のための音(特許庁審決から)

称呼の類否判断に必要な「音」の探求 以前、「商標の類否(類似/非類似)」「商標の類否判断(商標審査基準の読解)」「商標の類否判断手順」「商標類否判断のための子音の比較」をご紹介しました。 今回は、称呼類否(つまり「読み」…

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意匠審決の読解14(類否判断事例)

【14】不服2022-18640 意願2021-28301「傘」拒絶査定不服審判事件 原査定を取り消す。本願の意匠は、登録すべきものとする。 意匠法第3条第1項第3号(新規性) 【弊所メモ】部分意匠、基本的構成態様、略S…

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意匠審決の読解13(類否判断事例)

【13】不服2022-18095 意願2021-20007「キャップ付きボトルストッパー」拒絶査定不服審判事件 原査定を取り消す。本願の意匠は、登録すべきものとする。 意匠法第3条第1項第3号(新規性) 【弊所メモ】部分…

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意匠登録のメリット・デメリット【動画】

意匠登録のメリット・デメリットについて、解説動画をYouTubeに投稿しました(8分24秒)。 意匠登録のメリットとデメリット、意匠登録の必要性について、考えてみます。 意匠(いしょう)とは、物品・建築物・画像の美的な外…

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意匠登録のメリット・デメリット

意匠(いしょう)とは、物品・建築物・画像の美的な外観・デザインをいいます。意匠の実施を独占したい場合、特許庁に意匠登録する必要があります。 ここでは、意匠登録のメリットとデメリット、意匠登録の必要性について、弊所なりに考…

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