商標類否判断支援システムのご紹介【動画】

商標類否判断支援システムの再開に関連して、商標類否判断支援システムの紹介動画をYouTubeに投稿しました(6分03秒)。

商標類否判断支援システムは、対比する二つの商標が、称呼(読み方)において類似するか否かを判断する際の情報を提供します。過去の膨大な特許庁審決例などに基づき、判断基準ごとに示します。

母音を共通とするか、子音を共通とするか、清音・濁音・半濁音の差であるか、弱音同士であるか、長音と促音の差であるか、長音と弱音の差であるか、比較的長い称呼で1音異なるだけであるか、拗音と直音の差であるか、母音が近似するか、子音が近似するか、母音及び子音が近似するか、弱音の有無の差であるか、長音の有無の差であるか、促音の有無の差であるか、比較的長い称呼で1音違いであるか、隣接する2音が入れ替わっているか、などを判定します。特許庁の審査や審査基準とは無関係です。

 


商標類否判断支援システムのご紹介【動画】

 


(作成2020.12.29、最終更新2020.12.29)
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