商標類否判断支援システムの構想~出願~試作~公開について、解説動画をYouTubeに投稿しました(8分59秒)。
商標類否判断支援システムとは、二つの商標(ネーミング)が、称呼(読み方)において、類似するか否かを判断する際の情報提供を行うシステムです。このシステムについて、構想から、特許出願、プログラミング、テスト、公開までの流れをご紹介します。
システム開発という大げさなものではないので、ここでは、弁理士として、あくまでも「特許」を絡めて、出願の時期や、出願後の対応などを中心に述べたいと思います。コンピュータシステム、ソフトウェア、ビジネスモデル特許の出願時期などのご参考になれば幸いです。
なお、システム自体は、Perl(パール)によるCGIを用い、WebサーバソフトApache(アパッチ)でテストしました。
商標類否判断支援システムの構想~出願~試作~公開【動画】
(作成2020.12.29、最終更新2020.12.29)
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