特許法第184条の11~12の2:特許協力条約に基づく国際出願に係る特例(条文解読)その4【動画】

特許法第184条の3~第184条の20:特許協力条約に基づく国際出願に係る特例(条文解読)の内、第184条の11~第184条の12の2について、解説動画をYouTubeに投稿しました(13分02秒)。

特許協力条約(PCT)に基づく国際出願に係る特例についての条文解読、その4です。今回は、特許法第184条の11~第184条の12の2です。

第184条の11(在外者の特許管理人の特例)、第184条の12(補正の特例)、第184条の12の2(特許原簿への登録の特例)について、順に条文を確認してみます。

在外者とは、特許管理人とは、特許管理人によらず手続できる期間、特許管理人の選任の届け出と、それがない場合の取扱い、日本語特許出願と外国語特許出願の補正の要件、仮専用実施権の登録について、規定されています。

2021年11月現在の弊所把握情報です。

なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。

 


特許法第184条の11~12の2:特許協力条約に基づく国際出願に係る特例(条文解読)その4【動画】

 


(作成2021.11.26、最終更新2021.11.26)
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