特許法第36条~第38条の条文解読の内、第37条~第38条について、解説動画をYouTubeに投稿しました(7分06秒)。
特許法第37条~第38条の条文解読です。第37条(発明の単一性)、第38条(共同出願)について、順に条文を確認してみます。
発明の単一性とは、一出願で権利請求できる発明の範囲です。二以上の発明については、経済産業省令で定める技術的関係を有することにより発明の単一性の要件を満たす一群の発明に該当するときは、一の願書で特許出願をすることができます。
発明の単一性については、特許庁審査基準の例もご紹介します。同一の特別な技術的特徴を有する場合、対応する特別な技術的特徴を有する場合、がどのようなものか確認してみます。
2021年6月現在の条文です。
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特許法第37条~第38条の条文解読【動画】
(作成2021.06.27、最終更新2021.06.27)
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