拒絶査定不服審判(条文解読)の内、第121条と、第158条~第161条について、解説動画をYouTubeに投稿しました(20分27秒)。
拒絶査定不服審判について規定する特許法第121条と、第158条~第161条の条文解読です。
特許出願の審査、拒絶査定、拒絶査定不服審判の請求、前置補正、前置審査、前置報告、審理、審決(特許審決・拒絶審決)まで、全体の流れをまず確認します。
拒絶査定不服審判でも補正却下の話が出てきますので、審査段階における補正却下、つまり、最後の拒絶理由通知の指定期間内の補正と、第53条の補正の却下について、特許庁の審判便覧に基づき、事例(具体例)で確認しておきます。
その後、拒絶査定不服審判についての各条文を確認します。準用条文については、読み替え後のものをみていきます。
2021年8月現在の条文です。
なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。
特許法第121条,第158条~第161条の条文解読(拒絶査定不服審判)【動画】
(作成2021.08.21、最終更新2021.08.21)
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