意匠の類否判断事例5(拒絶査定不服審判:飲用グラス)【動画】

意匠の類否判断事例5(拒絶査定不服審判:飲用グラス)について、解説動画をYouTubeに投稿しました(9分20秒)。

意匠の類否判断事例の5つ目です。部分意匠の類否判断です。特許庁の意匠審査基準の「部分意匠の類否判断の手法」を確認した後、実際の審決例をみていきます。

両意匠の【意匠に係る物品】は共通しており、両部分の【用途】及び【機能】は一致し、【大きさ】及び【範囲】がおおむね共通しているが、両部分の【位置】が異なる上に、両部分の【形態】は類似しないから、両意匠は類似しているとはいえない、とされました。

2023年2月現在の弊所把握情報です。

なお、再生速度は変更可能です。画面右下の歯車のアイコンをクリックいただき、1.25倍、1.5倍などに変更できます。
手っ取り早く動画内容を確認されたい場合、お試しください。

 


意匠の類否判断事例5(拒絶査定不服審判:飲用グラス)【動画】

 


(作成2023.02.18、最終更新2023.02.18)
出典を明示した引用などの著作権法上の例外を除き、無断の複製、改変、転用、転載などを禁止します。
Copyright©2023 Katanobu Koyama. ALL RIGHTS RESERVED.